新海誠の最新作「すずめの戸締まり」、廃墟に向かって歩くすずめなど収めた特報公開
新海誠が原作・監督・脚本を務める劇場アニメ 「すずめの戸締まり」 の特報が公開された。 「すずめの戸締まり」は日本各地の廃墟を舞台に、災いのもととなる“扉”を閉めていく17歳の少女・すずめの解放と成長を描くロードムービー。特報はすずめが自転車で坂道を駆降りる様子から始まり、彼女が廃墟に向かって歩いていく場面や、さまざまな鍵を閉める姿が切り取られた。また、すずめが小さな椅子を抱えて走る様子も収められている。 「すずめの戸締まり」は11月11日に公開。キャラクターデザインは田中将賀、作画監督は土屋堅一、美術監督は丹治匠が担当し、制作プロデュースをSTORY inc.、制作をコミックス・ウェーブ・フィルムが務める。 「すずめの戸締まり」 2022年11月11日(金)全国東宝系にて公開 スタッフ 原作・脚本・監督:新海誠 キャラクターデザイン:田中将賀 作画監督:土屋堅一 美術監督:丹治匠 製作:「すずめの戸締まり」製作委員会 制作プロデュース:STORY inc. 制作:コミックス・ウェーブ・フィルム 配給:東宝